有限会社　松本木材店

施工実績

Ｓ様邸　新築工事（葛尾村）　平成18年12月完成
外観です。外部の杉板をイエローオークで色付しました。やさしい色なので、自然との調和がとれています。	小屋組みです。黒い梁と白い勾配天井の組み合わせで、開放感があります。下に見える２本のカヤの木の柱は、他ではなかなか見られません。まさに大黒柱といった感じです。

Ｓ様邸　外壁張替工事（富岡町）平成18年12月施工・完成
今現在の外壁です。波板と言われるトタン板が張ってありますが、壁の中には何も入ってないために、冬になると外部からの冷気が入り込み部屋内部が冷え込むため今回張り替える事になりました。	外装材そのものにもウレタンという断熱材が貼り付けてあるほか、壁の中にグラスウールという断熱材を入れたため、外の音が聞こえにくくなったうえに、暖房効果が良くなって燃料代があまりかからなくなったそうです。

Ｓ様邸　外構工事（大熊町）　平成18年11月完成
正面入口になります。カーブを取り入れたデザインとなっています。	庭は、芝を張り上げ、奥にはシンボルツリーがあります。来年には芝が青々と張り詰め、コミュニケーションの場として活躍しそうです。

Ａ様邸　新築工事（葛尾村）　平成18年6月完成
外観になります。山の中にひっそりと言うよりも、どっしりとした構えになっています。石垣は、この土地から出た石のみで積み上げられています。お家が出来るまでに載っている建物となります。	薪ストーブの専門の方に使い方を教わります。家に居ながらにして焚火が見えるのがＡ様の憧れだったそうです。

Ａ（2）様邸　1期新築工事（葛尾村）　平成18年4月完成　2期新築工事の詳細はコチラ
道路から敷地へ伸びた石垣がお出迎えしてくれます。	外観となります。すべて葛尾産の杉板となっています。８坪の大きなウッドデッキが設置してあります。

Ｍ様邸　古民家再生工事（葛尾村）　平成17年9月より　現在工事中
当社では、施主様の依頼があれば古民家再生もいたします。Ｍ様の場合１００年以上前の牛舎を解体した物を、住宅の骨組みとして使用します。	実際建てる前に、解体した骨組を仮に組み直して復元しています。昔の材料は、今の住宅に使う骨組みより２倍以上長いので、組み立てに苦労します。
復元が終わった後、Ｍ様は一本ずつ丁寧に水洗いしていました。愛着がわくそうです。	こちらがＭ様です。磨き作業中を撮りました。「完成が楽しみです」と磨く手に力が入ります。

Ｏ様邸　新築工事　平成17年6月完成（別荘）　平成19年2月訪問の詳細はコチラ
外観です。ここに決めた理由の一つは、裏の壮大な日山が家中の窓から眺めることが出来る事です。屋根にはソーラー発電システムをのせて、環境への配慮もしています。	和室の天井になります。洋間の白い仕上げと異なり、杉板を貼ったため重厚感を出しています。

Ｎ様邸　新築工事（葛尾村）　平成16年12月完成　　平成18年11月訪問の詳細はコチラ
外観です。外から見た目ではわかりませんが、シャッターが付いてる所が倉庫となり、玄関からと台所から出入りが出来ます。昔の農家造りのいい所を生かしました。	この独自な外観は、地域の風の強い特性を考慮し、風の抵抗を少なくなるように設計しました。

Ｍ様邸　新築工事（葛尾村）　平成8年11月完成
伝統的な入母屋造りを、職人の手で一つ一つ作りました。完成まで約１年半かかりでした。	庭との調和が素晴らしいです。

ＹＡ様邸　新築工事（葛尾村）平成4年完成
この建物は、屋根を急勾配にする事によって、小屋裏空間を広くしスペースを確保しました。床面積も広く取れた上に少ない予算で建てることが出来ました。完成当時、ＴＶ東京が取材し放送された物件です。外も中も全て板張りです。	前に３箇所、後に３箇所ある天窓は、小屋裏で寝ながら星を見る事が出来ます。葛尾の夜空はまるでプラネタリュウムですから、星好きの方にはたまらないですよ。

Ｙ様邸　新築工事（葛尾村）　昭和62年完成
純和風の別荘です。落ち着いた雰囲気ですが、中は卓球が出来るほど広い空間や、５人は同時に入れる離れの風呂など、とてもゆったりしたつくりになっています。	庭は、四季を感じることが出来るようになっています。もみじの赤がまぶしいです。